日本表面科学会 東北・北海道支部 関東支部合同セミナー

量子ビームで視る原子層と表面

 

主催:  公益社団法人 日本表面科学会 東北・北海道支部 関東支部

日時: 2017年11月11日(土曜日) 9:00-17:30

会場: 東京大学理学部化学本館5階講堂 (地図

参加費: 一般3000円、会員2000円、学生無料

交流会: 参加費500円、企業ポスター発表

 

「光電子分光」「SPM」と続いた表面・薄膜分析シリーズの第3弾として、今回は「回折」のアプローチから表面界面の構造を決定する手法について議論します。伝統的な手法ではあるものの、新たな高輝度量子ビームの開発によって、より精密に原子構造を決定できるようになっています。また最近では単原子シートの構造決定に活用されており、次世代デバイス素子への展開として、応用からも注目が集まっています。本セミナーではこれらの回折法の基礎を、専門家から語っていただくと共に、フロンティアで活躍する研究者からも、それぞれの先端研究について御講演いただく予定です。表面界面に携わる多くの方々の積極的なご参加をお待ちしております。

 

プログラム (仮):

8:30-9:00

受付

 

9:00-10:00

チュートリアル講演「量子ビームによる回折実験総論

深谷有喜

( JAEA )

10:00-11:00

基礎講座「電子回折の基礎と応用」

長谷川修司

( 東京大学 )

11:00-11:15

休憩

 

11:15-12:15

合同支部トピカルセッション 第1部「表面回折:この表面が面白い!」

講演者3名

12:15-13:15

昼休み(支部役員会:理学部新1号館2階会議室)

 

13:15-14:15

Invited Talk「The atomic layer science」

Guy Le Lay

( Aix Marseille Univ., France )

14:15-15:15

招待講演「電子回折による精密表面構造決定」

虹川匡司

( 東北大学 )

15:15-15:30

休憩

 

15:30-16:30

合同支部 トピカルセッション 第2部 「表面回折:この表面が面白い!」

講演者3名

16:30-17:00

招待講演「時間分解電子回折によるダイナミクス研究」

下志万貴博

( 理化学研究所 )

17:00-17:30

招待講演「波長分散型表面X線回折による固液界面反応のその場追跡」

白澤徹郎

( 産業技術総合研究所 )

17:30-

技術交流会・企業ポスター


トピカルセッション講演者:

燗健悟 (東京理科大学 博士3年)

「グラフェンナノリボンの電子輸送と FET 特性に関するシミュレーション研究(仮)」

四本松康太 (東京理科大学 修士2年)

「金属上グラフェンを用いた二次電子生成素過程の観察」

染谷隆史 (東京大学物性研究所 博士3年)

「グラフェン/SiC における表面界面ダイナミクス」

川原一晃 (東京大学 博士研究員)

「低電子回折を用いたWTe2表面の構造解析」

佐野巨樹 (東北大学 修士2年)

「ナノ電子ビームを使ったワイゼンベルグ RHEED 法の開発」

遠藤由大 (東京大学 博士1年)

「全反射高陽電子回折法によるSiC上Liインターカレーション2層グラフェンの構造解析」


ポスターはこちらです(画像をクリックしていただくとpdfファイルをダウンロードできます)



申込方法:

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問い合わせ先:

高山あかり(関東支部)

e-mail: a.takayama(at)surface.phys.s.u-tokyo.ac.jp


丸山耕一(東北・北海道支部)

e-mail: maruko(at)akita-nct.ac.jp


会場案内:

東京大学理学部化学本館5階講堂

アクセスマップ: 地図